無題

f:id:yakisobacurry:20190814014431j:image

体が痛むので横になっている。外に出たら星が見えるだろうか。月が見えるだろうか。次の満月は15日だった気がする。

一人でいると陰気が過ぎるので、気をつけなくちゃと思う。だけれど、結局ネガティヴで陰気なのが私なのかもしれない。問題はそれだけだと生きていけないことだ。

 

お酒を飲めるようになりたい気がする。お酒を飲むと楽になれるんだろうか。あるいはタバコを吸うと楽になるんだろうか。緊張に満ちた体がほぐれ、心地よくなれるのだろうか。

私が望むと望まざるとに関わらず、脳は勝手に身体を蝕む。その方がむしろ毒だとしたら、積極的に毒を摂取するべきなのだろうか。私も心地よくなりたい。私も楽になりたい。

軽くシャワーをしてコンビニで限りなくアルコール度数が低いお酒を買ってきてみようか。ジャズを聴きながらお酒を飲むのはなんだか心地よさそうだ。

 

ルールを守るのに疲れてきた。そんなにみんな守っていないのだ。守らないからルールがあるのだと知っているが、ルールがあってもなお、人はルールを守らないらしい。それが普通なのだろうか。それでよかったのだろうか?

自らの苦しみに恭順的でありたいと願う心と、苦しみ痛いのは嫌だという心のどっちもが本当だろう。どちらも取る方法はないのだろうか?

 

どちらもを取ったのが今なのだろうか。これが私の望みで、この現実は本当は幸せなものだったりするのだろうか。

f:id:yakisobacurry:20190814014410j:image